志賀坂峠〜妙義山ツーリング|関東屈指の絶景峠コースを巡る

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Omi

ゆるドラ管理人です。
「あれはやらない」「これはやらない」と、やらない事を決めずに車に関わる遊び全般を楽しんでいます。

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7月20日(日)、梅雨が明けてすっきりと晴れた朝。志賀坂峠〜妙義山ツーリングを実施しました。

集合場所は埼玉県の「智光山公園駐車場」。すでに夏の日差しがじりじりと照りつけていましたが、湿度はそれほど高くなく、朝のうちは比較的快適。

秩父市街まではR299でアプローチ。市街地を抜けたあたりから、徐々に山の雰囲気が濃くなってきて気分も上がります。

志賀坂峠はタイトなワインディングが魅力

小鹿野町総合運動公園で小休止の後、今回のメインルートとなる「志賀坂峠」へ。タイトなコーナーが連続する山深い峠道で、まさに“走りを楽しむ”ためのルート。

道幅はやや狭いものの、交通量も少なく路面も良好。ブレーキングと加速を繰り返しながら、リズムよく駆け抜ける爽快な区間でした。

晴天の妙義山で絶景と対面

志賀坂を越え、群馬県側に入って向かったのは「県立妙義公園第一駐車場」。前回訪れた時は霧に包まれていましたが、この日は見事な快晴。

荒々しい妙義の岩肌が青空に映えて、迫力のある絶景が迎えてくれました。

妙義山のワインディングは、岩肌の間を縫うような中低速のタイトコーナーが連続するテクニカルな道。

起伏に富んだ地形と相まって、ドライバーの集中力が試される区間ですが、そのぶん満足度も高く、まさに走りごたえ抜群。

ランチは榛名十文字うどんで涼感補給

ツーリングの締めくくりは「榛名十文字うどん 花木センター店」でのランチ。

暑さで火照った身体に、冷たいうどんがしみるしみる。ごぼうのぼうの天ぷらも揚げたてサクサクで、夏らしい爽やかな昼食となりました。

ここで自然解散とし、各自思い思いのルートで帰路につきました。

夏の峠はハードだけど最高

この日は気温が高く、日差しもなかなか厳しいコンディション。湿度が低めだったのが救いでしたが、オープンカー勢には少々過酷だったかもしれません。

夏の峠道を堪能しつつ、季節を感じられるツーリングとなりました。

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