北見のホテルを午前8時に出発。オホーツク海沿いから内陸を抜けて旭川まで約255km走る日。自然の表情を堪能しつつ、思い出深い一日となった。
https://maps.app.goo.gl/SsbEBdxtjhD3Ey5ZA
道の駅 遠軽 森のオホーツクでひと息
「道の駅 遠軽 森のオホーツク」に到着。静かな林に囲まれた空間で、地元産パンや果物を手に取りつつ短い休憩後に再出発。
道の駅 香りの里たきのうえで短時間立ち寄り
「香りの里たきのうえ」へ。名前通り香りの要素はないが、芝桜の名残を感じながら地元特産品をチェックして再び走り出す。
岩尾内ダム管理支所で静かな視界を楽しむ
「岩尾内ダム管理支所」に立ち寄り。湖面は鏡のように静かで、クルマの窓を開けて景観と静寂をしばし楽しんだ。
せいふう館でランチ。鶏そぼろ丼は薄めの味付けが少し物足りなく
「せいふう館」でランチに立ち寄る。地元食材を使った定食が中心で、私は鶏そぼろ丼を選んだが、全体的に味付けが薄く、自身の好みからは外れていた。
もう少しコクや甘みが欲しかったのが正直なところだった。
春光台公園で“毛虫アタック”、車内に4匹侵入騒動
春光台公園に立ち寄ると、強風につられ幌を開けていたボクスターの車内へ毛虫が舞い込み、何と4匹も侵入!
助手席や運転席まで入り込む騒ぎになり、全員で避難し即・退散となった。オープン走行の楽しさとリスクを実感させられるドタバタ劇だった。
道の駅 道草館コミュニティホールでひと休み
「道草館」のコミュニティホールへ。コーヒーを飲みながら、ゆったりまったりとしたひとときを過ごした。
午後のスケジュールはここでほぼ終了。残るのはホテルまで走り、荷物を置くだけだった。
旭川に到着。海鮮「北海道魚萬」で締めくくり
旭川駅前のホテルに到着しチェックイン。
その夜は徒歩圏内の「北海道魚萬」で、刺身盛り合わせ、ウニを中心に海の幸を満喫。海風を思い出しながら、ツーリングの最後を鮮やかに飾った。
離脱するメンバーについて
- 4日目夕方:斜里から北見への移動中に1名が別の予定で離脱。
- 5日目:私を含む3名がそれぞれの事情により旭川でツーリングから離脱。
残るメンバーは翌日以降も道内を走り続けるが、私たちはここでそれぞれ進路を分かつ形となった。
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