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MR-Sにクスコのフロントアームバー、リアアームバー、フロアサブフレームを取り付け

この記事を書いた人
Omi

ゆるドラ管理人です。
「あれはやらない」「これはやらない」と、やらない事を決めずに車に関わる遊び全般を楽しんでいます。

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前期型のMR-Sは、足回り・ボディ剛性が低いと言われており、中期以降では重量増のデメリットを受け入れつつ、その辺りの強化がはかられています。

剛性の強化は、車を購入する段階で視野に入れていましたので、今回はクスコのフロントアームバー、リアアームバー、フロアサブフレームを取り付けました。

フロントアームバー

前期型のMR-Sは、バー上の2本のロアアームバーが純正状態で装着されています。

この2本のバーは左右が連結されていませんので、こちらの左右にもバーが入った強化品に交換します。

交換方法はもともとアームを固定する為に付いていたボルトを再利用しますので、作業自体は簡単です。

リアアームバー

リアアームバーは、リアナックルを支えている3本のアームのうち、前側2本の車体側を連結するものです。

もともと何も付いていない場所ですが、アームを車体に固定するボルトで共締めします。

フロアサブフレーム

フロアサブフレームは、申し訳程度についている純正のフレーム2個とを交換する形で取り付けます。

こちらももともと車体に付いていたボルトを再利用しますので、作業は簡単です。

今回は車高調と強化スタビ、その他の補強パーツ類を一度に変えたので単体での効果は体感出来ませんでしたが、乗り味は全く別の車と言って良いほど変化しています。

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